--- 【マー君の、パソコンのこと教えて!】vol. 8 第一部 ---

こんにちは、マー君です。

今回は、色々なアプリケーションや、作業をしていて、
出てくるキーワードについてお話ししようと思います。

それは、ファイルの保存や、
アプリケーションの設定を変更する時などによく出てくる言葉です。
なんとか「ビュー」や、なんとか「ボックス」、そして、なんとか「ボタン」
と呼んでいる言葉についてです。

今回も、7回の時と同じように、全部を説明すると、
すごく長くなってしまいます。
ですので、また幾つかの部分に分けて説明していきます。
第八回は第一部から第三部までの、三部構成にしています。
この第一部では、なんとか「ビュー」となんとか「ボックス」についてです。


では、第八回目 第一部 をはじめます。
これから、本題です。


  【マー君の、パソコンのこと教えて!】 第八回 第一部
− なんとか「ビュー」やなんとか「ボックス」ってなに? -

アプリケーションの設定や、ファイルを保存する時など、
また、ダウンロードなんかをするときに、
こんな言葉を耳にしませんか?

 ・ツリービュー
 ・リストビュー
 ・テキストボックス
 ・リストボックス
 ・コンボボックス
 ・ラジオボタン
 ・チェックボックス
 ・プッシュボタン
 ・スピンボタン
 ・タブコントロール
 ・トラックバー

どれかに聞き覚えがあると思います。
特に、EXCELやWordを使用されている人にはおなじみだと思います。

一見、聞いただけでは何のことってかんじですよね。
でも、単語自体の意味が分ってしまうと、何となくですがイメージが作れると思うんです。
では、この用語について、お話していきましょう。

お話しする順番として、この第一部では、
まず、「ビュー」について、
そして次に、「ボックス」 についてとなります。
但し、チェックボックスはボタンの方で説明します。

第二部の方では、「ボタン」についてお話ししています。
そして、第三部で、「タブコントロール」について、「トラックバー」について、
の順番で説明をします。


それでは、第一部での、二つのキーワードについてです。

・「ビュー」について
【ツリービュー】と【リストビュー】という、
「ビュー」という単語が後ろにつく、二つからお話しします。
【ビュー】という言葉は、他にも聞いたことはないですか。
ほら、ホテルとかで、オーシャンビューって言いますよね。
オーシャンは海のことですね。
ビューは、景色とか眺めという意味があります。
つまり、ホテルなどで言うオーシャンビューとは、
海の眺めが一望出来ます、ということになりますね。

パソコンにおいて、この言葉を表すとしたら、
表示画面ということになります。
そして、「ツリー」は「樹木状のもの」のことです。
「リスト」は、「一覧表」という意味があります。
この、単語の前と、後ろの言葉の意味をくっつけると、
【ツリービュー】は、樹木状のものの表示画面、
【リストビュー】は、一覧表の表示画面となります。

まず、ツリービューですが、
フォルダやファイルなどの全体的な構造を表示しているものです。
例えば、世界というコンピュータがあったとします。
世界の中には日本やアメリカなどのフォルダが並んでいます。
アメリカの下には、州がありますし、
日本の下には都道府県があります。
各都道府県の下には市区町村があって、更に番地などが並んでいます。
これを、前にもお話しした、フォルダの階層構造といいます。
その階層構造を、表現し、画面に表示しているのがツリービューです。
ツリービューをよく使っているのが、
エクスプローラや、、インターネットエクスプローラの お気に入り でしょう。
キーボードの操作においては、
上下矢印キーと、左右矢印キーの、全ての矢印キーを使用します。
上下矢印キーは、表示されているフォルダやファイル、または、選択項目を、
選択するために使います。
左右矢印キーは、フォルダや選択項目の中を、
ツリービューに表示させたり、表示を中止したりするのに使います。
右矢印キーを雄と、その下に更に階層があるのなら、それを表示させます。
左矢印キーを雄と、下の階層を表示していたなら、表示を中止します。

一方、リストビューはそのツリービューの一部になります。
上の例でいくと、日本というフォルダの中には、
色々な都道府県の名前のついたフォルダやファイルがあります。
それを一覧表示しているのがリストビューです。
ツリービューが、全体を表示するのに対して、
リストビューは一つのフォルダの中しか表示しません。

ですので、ここでのキーボードの操作では、上下矢印キーだけを使います。

まとめると、ツリービューはフォルダの構造全体を表示する画面で、
リストビューは、一つのフォルダの中を一覧表示している画面なんです。


・「ボックス」について
次に、「ボックス」と名のつくものについて説明します。
特殊なものを除いて、3種類あります。
「テキストボックス」と、「リストボックス」と、「コンボボックス」の三つです。
「ボックス」とは、箱のことですよね。
どこの家庭にもボックスという名前がつくものはたくさんあると思います。
パソコンの場合、ボックスと名前がつくところは、
入力したり選択したりする箱形の場所になります。

テキストボックスは、
操作画面で文字を入力するための長方形の領域になります。
ファイル名などを入力する時は、
1行だけ入力するための、横に長い、短冊形のテキストボックスになります。
一方、長い文章などを入力する場合は、
複数行にわたって入力できる箱型のテキストボックスになります。
身近なところでは、掲示板ですね。
タイトルや名前を入力するところは、短冊型のテキストボックスで、
投稿文を入力するところは、箱形のテキストボックスですよね。

テキストとは、書物などの本文という意味があります。
ですから、ここでは、本文を入力するための箱形の領域という意味になりますね。
マイエディットやメモ帳、ワープロソフトなどの本文入力の領域も、
広い意味ではテキストボックスと言えますね。
でも、テキストボックスというものを指す場合は、
普通は、5から6行程度までの箱型の、入力するための領域を言います。

PCトーカーでは、テキストボックスを、
なになにのエディット と読み上げます。
HPRの場合は、女性の声で、
テキスト と読み上げるところがテキストボックスです。

続いて、リストボックスですが、
テキストボックスと違うところは、文字を入力するのではなく、
操作画面で、あらかじめ用意された選択肢の中から、
1つの項目を選択するための短冊状の領域になります。
中には、1つだけを選択するのではなく、複数の項目を選択するものもあります。
それから、常に選択肢が表示されているものと、
ボタンを押すと選択肢が表示されるといったものとがあります。
キーボードを使って選択する時は、通常、上下矢印キーを使います。
但し、操作においては、アプリケーションに依存しますので、
中には、左右矢印キーや、Tabキーを使う場合もあります。

リストは、ビューのところでもお話ししたように、一覧表という意味ですね。
ということは、このリストボックスの意味は、
一覧表から選択するための箱形の領域という意味になりますね。
ある意味、リストボックスはリストビューと同じと言えるかもしれませんね。

PCトーカーでは、リストボックスを、なにないの選択 と読み上げます。
HPRの場合の説明は、
この後に説明するコンボボックスのところで、まとめてしたいと思います。

ボックスの最後は、コンボボックスです。
コンボとは、合わせるという意味があります。
何を合わせるのかというと、上で説明した二つ、
つまり、テキストボックスとリストボックスです。
コンボボックスでは、文字の入力も出来ますし、
あらかじめ用意された選択肢から選ぶということも出来ます。

よく使われている例としては、
ブラウザでURLアドレスの入力を行うところです。
ここでは、新たに、開きたいホームページのURLを入力することも出来ますし、
現在、表示されているページのURLや、
ブラウザを起動してから、見に行ったページのURLの履歴が残っているので、
それを上下矢印キーで選択することも出来ます。
もちろん、リストボックス同様、アプリケーションによっては、
左右矢印キーやTabキーで行うものもあります。
これが、コンボボックスの特徴になります。

ちなみに、ブラウザを終了した時点で、
URLのコンボボックスから、その履歴はクリアされてしまいます。
但し、履歴を保存する場所には残っていますけどね。

PCトーカーでは、コンボボックスを、なになにのエディット、または選択 と読み上げます。
ホームページでは、そのままコンボボックスと読み上げる場合もあります。

HPR3.04では、女性の声で、
「選択メニューの先頭、なん項目、縮小」と読み上げます。
これは、リストボックスも同様となります。
というのも、ホームページのコンボボックスは、通常のコンボボックスとは違って、
文字の入力が出来ないものが多いからです。
つまり、事実上は、リストボックスと同じなんです。

以上で、「ビュー」と「ボックス」というキーワードについてのお話を終わります。


いかがでしたか。
今回のキーワードについて、ある程度、お分かり頂けたでしょうか。
まだ、ぼんやりとしかつかめていないと思います。
よろしければ、この後の第二部を、聞いて下さい。
その方がいいと思いますよ。

それでは、終わりますね。

では、また次の機会に。

マー君でした。

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